ドラゴンクエスト誕生祭
本日5月27日です。
今日は、我々ゲーマーにとって特別な日なのです。
そう。
あの国民的ゲームドラゴンクエストの誕生日。
生誕34年です。
ちなみにこれは最新作の11です。
わたしが初めて自分でやったのはドラクエ4でした。
導かれし7人の仲間と天空の勇者が世界を滅ぼす大いなる存在と戦い世界を救うのですけど、この作品は5章構成になってまして、まず仲間となる7人のストーリーを4章までで描き、5章で勇者の元にみんなが揃うわけですね。
主人公の勇者だけでなく、7人の仲間にそれぞれストーリーがあるので、各キャラにそれぞれ想いもある方もいるんじゃ無いでしょうかね。
のちにリメイクされた作品では、仲間との会話できるシステムが追加されて、より一層キャラが際立ちました。
それぞれの性格や考え方などがより一層分かりやすくなりました。
さらにクリア後の6章が追加され、より一層楽しめるようになっています。
興味を持った方は是非一度やってみてください。
ドラゴンクエスト、誕生日おめでとうございます。
これからもよろしくお願いします。
リース写真館
聖剣伝説3には魅力的なキャラがたくさん存在しますが、オリジナル版の頃から絶大な人気を誇るキャラが主人公の一人、アマゾネスのリースです。
一番左側にいる女性キャラですね。
世界最強のアマゾネスの軍団の隊長であり、風の王国ローラントの王女でもあるリース。
砂の盗賊団ナパールの策略により、城を奪われ、父親を失い、弟のエリオットをさらわれてしまいます。
落城したお城を後に、城の奪還とエリオット救出の為の助力を得るために、聖都ウェンデルへと向かう・・
という悲しき王女様なのですが
このスタイルと美しさと気品よ
もうたまりません。
当時の小学生の心をどれだけうちに抜いた事か。
真面目な話をするとリースは素早く広範囲に攻撃できる攻守のバランスがとれた、初心者でも扱いやすい良キャラです。
なんて待遇のキャラだよ。
クラスチェンジをすることにより、光はバフ。闇はデバフの魔法を使えるようになります。クラス3次第では、全体にかけられるようになるのです。
個人的におすすめは光ルートのスターランサーです。
バフ魔法が仲間全体にかけられるようになる、非常に便利です。
初心者の方はリースを主人公か仲間に加えることをお勧めします。
聖剣伝説3 デュラン
聖剣伝説3には魅力的な主人公が6人存在します。
まずはデュランです。
この写真で真ん中にいる剣を持った男性ですね。
聖剣と言われるマナの剣がキーワードであるこのゲームなので、スタンダードな主人公として一番しっくりくるのがこのデュランではないでしょうか。
真ん中にいますしね。
かつて竜帝と呼ばれる世界の脅威から世界を救った、英雄王が治める、フォルセナ。
ちなみに英雄王
カッコ良過ぎる。
そこに剣士として腕を磨いているのがデュランです。
城の剣術大会に優勝し、かつて英雄王とともに竜帝を倒した黄金の騎士の息子であるデュランは、夜の警備中に、赤いマントの侵入者。
紅蓮の魔術師を発見する。
しかし、圧倒的な魔力になす術なく敗北する。
デュランはこの紅蓮の魔術師にリベンジを果たすべく、強き力を求め、「クラスチェンジ」という手段を求めて、聖都ウェンデルへと旅立つ・・
これが、旅立ちのきっかけとなります。
個人的にも一番好きなのがこのデュラン。スーファミ版のオリジナルでは何度も彼を使わせていただきましたね。
ちなみにクラスチェンジとは、ランクの高いジョブにランクアップするみたいなイメージです。
個人的によくやるのは
ファイター→ナイト→ロード
といった感じです。
攻めも守りも回復もこなせるので、仲間にもよるんですが、一番のおすすめコースです。
ではまた。
聖剣伝説3を語る
この美しい映像。
聖剣伝説3のリメイクを始めました。
この作品は6人の主人公
デュラン
アンジェラ
ケヴィン
シャルロット
リース
この中から主人公と二人の仲間を選んで、マナの剣(つるぎ)という聖剣を巡り、世界の脅威と戦う物語です。
これね👇
ざっくりいうとこんな感じ。
ざっくり過ぎる(笑)
これは原作はスーファミで20年以上前の作品で、個人的には待ちに待った作品だったのです。
これの何が素晴らしいかというと、選んだ主人公によってストーリーが変動するということ。
主人公の所属する国が、それぞれ侵攻する国とされる国になっていて
アルテナ→フォルセナ A
ビーストキングダム→ウェンデル B
ナパール→ローラント C
のように主人公が所属する国によって、AルートBルートCルートに分かれて、ラストのストーリー&ボスが分岐するわけですね。
当時のゲームソフトは約1万ほどする上に年で数本しか買ってもらえなかった子供時代において、これだけコストパフォーマンスに優れたゲームは素晴らしいと思います。
興味を持った方は是非ともやってみてください。
DQWお土産を求めて 三重県の巻②
去年の秋にドラクエウォークでお土産をゲットしに行った話の続き・・
前回、無事夫婦岩のお土産をゲットしたわけだが、次に向かうのは、志摩スペイン村だ。
またしても、孤独な勇者には過酷な場所だ。MPを削られるのは避けられないのか。
そんな思いに駆られながら愛馬を走らせる。
松坂などなど観光地も多くありそんな所は栄えているのだが、なかなか道中は田舎道が続く。我が故郷の様だ。
そんな景色を楽しみながらようやく魔境に到着。
ふむ、流石に家族連れ、カップル、楽しそうな友人同士と思われるグループ。
くそぅ。MPの消費が激しいぜ。
ちなみにここは、スペイン村に入園せずとも、入り口に行くだけで、クエスト発注できるんですが、ホントに通り抜けていく人達をみていると、MP削られる。
あぁ、やっぱつれぇわ・・
辛すぎて、周りの写真撮っていないや。
とりあえず、お土産は無事ゲット。
ちなみに、夫婦岩からスペイン村に行く途中に伊勢神宮通過しました。
勇者は孤独だ。
さて、次は三重県の最難関と言われる鬼ヶ城へと向かうことになる。
実はここ、正直にいうと最初は行くのを躊躇するぐらい遠いんです。
まさか、こんなに辛いとは・・・
続く